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。○水月の小唄○。
since:2006.01.01
~共に~
いざというとき
私に手を差し伸べてくれる人など
ここにはいないと知った

泣き崩れたまま
遠くから見る彼らは
蒼く 暗く 冷たい感じで

私は一体彼らに何を期待していたのだろう
【友達】なんて結局は形だけで
【友情】なんて最初から存在すらしなかった
そんなことは最初から分かっていたのに
私は一体何を期待していたのだろう

悲しいと思っても 泣いても
優しい言葉をかけられるのは私ではなく

一気に遠のく心の距離は
そのまま現実のものとなり
傷はさらに深く
彼らを見るたびにもっと深く

自分がこんなにも傷ついているのだと
叫ぶのは簡単だった
でも 惨め過ぎた 言い訳のようで
もっと惨めになるのが嫌だった

仲間外れなんて慣れたと
そう思っても
また傷が痛み出す
痛み出せばジュクジュクと
心の奥にしまいこんだ膿がまた心を蝕む

助けを求める言葉は忘れた
言っても意味のないものだと知っているから
ひたすら耐えることが
さらに絶望するより楽だから

いつか痛みが鈍いものに変わるのか
そんなこと誰に聞かなくても分かってる
この痛みは一生私を蝕むのだろう
より一層の絶望を友に
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