～心の一等星～

誰にだって　叶えたい夢がある
我武者羅に己を信じることが青春なら
いつだってその頃に戻れるさ
夢は何度でも咲かせられる華

誰にだって　捨てられない夢がある
忘れた振りで大人になったつもりで
心の奥でひっそりと　大切にしまいこんで
少年の心は年をとることのない宝

誰にだって　届けたい想いがある
いつだって気持ちを分かって欲しい
言葉に出さずとも　分かって欲しい
我侭だって　素直で純粋な鏡

何だかんだ言いながら
結構楽しく生きている

何だかんだ言いながら
明日に未来を託してる

何だかんだ言いながら
人肌が愛おしい

誰だって　大切な何かを抱えながら
いつまでも輝きたいと　想い　願い続ける