。○水月の小唄○。
since:2006.01.01
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~旅立ちの朝に~
君と過ごした時間は戻らないけど
きっと何か心に残っているはずだよね
その何かを信じて歩いているけど
一体それはなんなんだろう
ただ分かることは
心がすごく暖かいってこと
穏やかに刻んでいる音が
僕を安心させてくれる
僕の隣を過ぎ行く風が
すべての迷いを消し去ってくれる
一緒に運ばれてくる花の匂いが
新しい出会いを予感させる
髪飾りの鈴が鳴り響く
それに合わせて草笛吹いて
青空の中 静かに降り始めた雨が
激しく地面をたたき出す
独りで過ごす時間も悪くないと
思いながら苦笑する
二人でいるときには気にも留めないことが
今はこんなににも気になって仕方がない
それは寂しさを埋めるためのものなのか
ただ余裕が出来ただけなのか
寂しいと感じるのに
幸せな気分なのはなんでなんだろう
喧しかった君の声が
遠く感じる
きっと何か心に残っているはずだよね
その何かを信じて歩いているけど
一体それはなんなんだろう
ただ分かることは
心がすごく暖かいってこと
穏やかに刻んでいる音が
僕を安心させてくれる
僕の隣を過ぎ行く風が
すべての迷いを消し去ってくれる
一緒に運ばれてくる花の匂いが
新しい出会いを予感させる
髪飾りの鈴が鳴り響く
それに合わせて草笛吹いて
青空の中 静かに降り始めた雨が
激しく地面をたたき出す
独りで過ごす時間も悪くないと
思いながら苦笑する
二人でいるときには気にも留めないことが
今はこんなににも気になって仕方がない
それは寂しさを埋めるためのものなのか
ただ余裕が出来ただけなのか
寂しいと感じるのに
幸せな気分なのはなんでなんだろう
喧しかった君の声が
遠く感じる
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